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gflblog.jugem.jp 2011.08.24,CM(0),TB(0)
今回紹介する映画は、クリスチャン・ベイル、サム・ワーシントン、アントン・イェルチン、ムーン・ブラッドグッド出演、マックG監督作品の『ターミネーター4』です。
ターミネーター4:ストーリー
時は2018年。核戦争で荒廃した世界は、人工知能搭載のスーパーコンピューター“スカイネット”に支配されていた。
生き残った人々は抵抗軍を組織し、機械との最後の戦いに備えていた。
部隊のリーダーであるジョン・コナーは、“スカイネット”がやがて自分の父親となるカイル・リースの命を狙っていると知り、彼を探し始める。
一方、ターミネーターがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、核戦争のことも、今が何年かさえもわからない屈強な男・マーカスと出会う。
ジョン・コナー役にクリスチャン・ベイルということで、主人公かと思いきや、マーカス・ライト役のサム・ワーシントンがこの作品が重要人物だったので、ちょっと意外でした。
クリスチャン・ベイルの演技力が、この作品で存在感が薄く、サム・ワーシントンが主役と言えるぐらいの活躍っぷり。
物語の終わりを観るかぎり、続編に続く感じで終わったので、続編でのクリスチャン・ベイルに期待といったところでしょうか。
観終わった後に印象に残ることも、それといってなく、中途半端だったというのが私の感想でしょうか。
まぁそれでも、ターミネーターの「ダダン・ダダダン・・・」ってだけで、テンションはあがりますけどね(笑)
ターミネーター4:映画予告
オススメ度★★★
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