一定期間更新がないため広告を表示しています
gflblog.jugem.jp 2011.08.24,CM(0),TB(0)
今回紹介する映画は、サラ・ポーリー、レオノール・ワトリング、スコット・スピードマン出演、イザベル・コイシェ監督作品『死ぬまでにしたい10のこと』です。
死ぬまでにしたい10のこと:ストーリー
23歳という若さで、がんで余命2か月と宣告されたアン。
彼女はやり残したことをノートに10コ、書き留める。
オシャレのこと、ふたりの娘のこと、そして夫以外の男と付き合ってみること…。
リストを作ったときから、アンの平凡だった人生がイキイキと動きだした。
死ぬまでにしたい10のこと:映画予告
死というのは、全世界の人たちに唯一平等に与えられたもの、そんな死をテーマに描かれたのがこの作品。
タイトルからしてもそうですが、派手な映画ではなく、じっくりと観て、静かな感動をむかえるところが、この作品の良いところだと感じました。
そして、観終わった後に“死”について考えさせられました。
オススメ度★★★★
この作品もオススメ!
- バタフライ・キス:映画
- ぼくを葬る:映画
- おくりびと:映画
- モリー先生との火曜日:映画
- 二十日鼠と人間:映画
- ナイロビの蜂:映画
- マイ・ルーム:映画
- リトル・ランナー:映画
- 裸足のトンカ:映画
- 天国の青い蝶:映画
- 天国へのシュート:映画