一定期間更新がないため広告を表示しています
gflblog.jugem.jp 2011.08.24,CM(0),TB(0)
今回紹介する映画は、ジャン・レノ主演のミステリーアクション作品の「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」です。
エンパイア・オブ・ザ・ウルフ:ストーリー
パリのトルコ人街で猟奇殺人の3人目の犠牲者が発見された。
被害者はいずれも不法滞在のトルコ移民の若い女性で、顔が切り刻まれていた。
手がかりがない中、刑事ポールは汚職や殺人の疑いがある刑事シフェールの助けを借りることになる。
シフェールはトルコ人街の裏社会に通じ、やがて事件は「灰色の狼」に結びつく。
一方、高級官僚の妻アンナは、自分の記憶障害に悩んでいた。
アンナと事件が結びつく時、すべての謎が解明される。
エンパイア・オブ・ザ・ウルフ:ストーリー
ジャン・レノの好きの人にはおすすめの作品かもしれません。
ストーリーとしては、実在の組織を出し、記憶の消滅という面白そうな題材を出してきた割には、ヤクの運び屋の裏切りとその始末、という言うありきたりの話で残念な感じがします。
もっとストーリー展開を大胆にもっていけそうな作品だったので、期待したのですけれど、拍子抜けした感のある作品でした。
オススメ度★★
この作品もオススメ!