一定期間更新がないため広告を表示しています
gflblog.jugem.jp 2011.08.24,CM(0),TB(0)
今回紹介する映画は、ハビエル・バルデムとジョニー・デップ出演、キューバ出身の亡命作家レイナルド・アレナスが死の直前に綴った自伝を基に制作したジュリアン・シュナーベル監督作品の『夜になるまえに』です。
夜になるまえに:ストーリー
その波乱に満ちた生涯を力強く描く。
1943年、キューバに生まれたアレナスは詩に夢中になり、カストロによるキューバ革命の熱狂を経て、20歳で作家としてデビューをはたす。
が、カストロ独裁政権下では、芸術家、しかもホモセクシャルであるアレナスは激しい迫害の対象となってしまう……。
gflblog.jugem.jp 2009.04.07,CM(0),TB(0)
今回紹介する映画は、第64回ヴェネチア国際映画祭特別招待作品、北野武監督の作品『監督・ばんざい!』です。
監督・ばんざい!:ストーリー
「暴力映画は撮らない」と宣言してしまった映画監督、キタノ・タケシは次に撮る映画について悩んでいた。
これまで12本撮ったが、ヒットしたのはたったの1本。
ヒット作を世に送り出そうと、今まで作った事のないタイプの作品に片っ端からチャレンジしてみた。
小津安二郎風、昭和30年代、泣ける恋愛、ハリウッドのリメイクを期待したホラー…。
しかし、どの映画も完成前にことごとく失敗。開き直った監督の頭に、閃いたものは…。
gflblog.jugem.jp 2009.04.04,CM(0),TB(0)
今回紹介する作品は、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した、北野武監督作品の『HANA-BI』です。
HANA-BI:ストーリー
凶悪犯の張り込みの最中に親友で同僚の堀部の好意に甘え、数カ月前に幼い子供を亡くし失意のまま体調を崩していた妻・美幸を病院に見舞った西は、そこで妻が不治の病で助からないことを聞かされる。
ショックを受ける西。
だがそんな彼に、更に堀部が犯人の凶弾に倒れたとの連絡が入った。
その後、犯人は別の場所で発見されるも、逮捕へのあせりから西は失態を演じ、後輩の田中が命を落としてしまう。
罪悪感にさいなまれ、職を辞す西。彼は、下半身不随となり車椅子の生活を送る堀部に画材道具を贈る為、また田中の妻や余命幾ばくもない美幸との生活資金を工面する為、ヤクザから借金を重ねるようになる。
しかし、その返済に首が回らなくなり、思い余って銀行強盗を決行...
gflblog.jugem.jp 2009.04.02,CM(0),TB(0)
今回紹介する映画は、ヴェネチア国際映画祭栄誉金獅子賞など数々の賞を受賞した鬼才デイヴィッド・リンチ監督作品の『インランド・エンパイア』です。
インランド・エンパイア:ストーリー
夫が町の実力者である女優のニッキーは、ある日、見知らぬ老婦人の訪問を受ける。
その時受けた予言通りにニッキーは新作映画の主役に決まるが、その映画は主演の二人が撮影中に殺されたという、いわくつきのポーランド映画「47」のリメイクだった。
撮影が進むにつれ、映画の中の役にリンクするようにニッキーは相手役のデヴォンと不倫関係になっていく。
やがてニッキーは現実と映画の区別がつかなくなってしまい…。
gflblog.jugem.jp 2009.03.18,CM(0),TB(2)
今回紹介する映画は、11品の監督の作品が収録され、2002年に制作されたオムニバス作品の『セプテンバー11』です。
セプテンバー11:ストーリー
2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件をテーマに、11人の映画監督がそれぞれの"9月11日"を「11分9秒01」の長さの短編映画に込めた作品。
参加した監督は、サミラ・マフマルバフ、クロード・ルルーシュ、ユーセフ・シャヒーン、ダニス・タノヴィッチ、イドリッサ・ウエドラオゴ、ケン・ローチ、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、アモス・ギタイ、ミーラー・ナーイル、ショーン・ペン、今村昌平と超豪華
また2002年の第59回ヴェネチア国際映画祭で最優秀短編賞(ケン・ローチ)とユネスコ賞を受賞した作品です。
gflblog.jugem.jp 2008.03.10,CM(0),TB(1)
最新の記事
- 夜になるまえに:映画 (04/07)
- 監督・ばんざい!:映画 (04/04)
- HANA-BI:映画 (04/02)
- インランド・エンパイア:映画 (03/18)
- セプテンバー11:映画 (03/10)